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保険会社とは?

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今回は、保険会社について記載をしていきます。

 

大分類すると損害保険会社と生命保険会社があります。

今回は生命保険会社についてクローズアップします。

 

生命保険会社の中にも“株式会社”と“相互会社”という2つの会社形態があります。

🔸株式会社とは🔸

株式を有する株主から有限責任の下に資金を調達して株主から委任を受けた経営者が事業を行い、利益を株主に配当する法人格を有する企業形態。

🔸相互会社とは🔸

相互扶助の精神にもとづき、契約者が保険加入と同時に会社の構成員である“社員”となります。この“社員”である保険契約者が相互会社の持ち主となります。

保険会社のみに設立が認められている会社形態です。

 

簡単に違いを挙げると、

①構成員の違い

相互会社:社員(保険契約者)

株式会社:株主

②意思決定機関

相互会社:社員総会

株式会社:株主総会

③性質

相互会社:保険業法に基づく非営利法人

株式会社:会社法に基づく営利法人

 

しかし、相互会社には監視監督という観点で少々問題視されていました。

というのも、責任追及をする立場を考えればわかりやすいのですが、

株式会社では株主総会で株主が取締役の責任追及をするのが一般的です。

相互会社では総代と総代会が取締役を責任追及することになります。

この総代と総代会の選定方法というと、取締役が実質的に選定するため監視監督ができるの?

というのが疑問視されてきました。

要は、身内が選定した人物が選定してくれた取締役を責任追及するというのはどうなの?

ということです。

そして、2000年に保険業法が改正され、相互会社から株式会社への移行がスムーズにできる仕組みが整備され、多くの保険会社が株式会社に移行していくことになります。

皆さまのご記憶に新しいのは2010年の第一生命保険の株式会社化ではないでしょうか。

とはいえ、老舗の大手生命保険会社の一部はいまだに相互会社のままです。

 

日本生命、住友生命、明治安田生命、富国生命、朝日生命 (2017年6月現在)

 

今後、市況はさらに厳しくなっていくことが予想されるため、引き続き注目していく必要があります。